Thursday, March 18, 2010

雨にも負けず、風にもまけず

雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり
そしてわすれず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい
この詩を聞いてどううなような気持に成りましたか。 30何年前にこの詩にで出会って 、
読ぶたびに私の心にあたらし喜びをあたええています。此の詩の作者の宮澤賢治は、 日本の誰でもよく知っている人です。岩手県金持の家にうまれ、幼い時周りの人々は水害や農作物の不作に苦しんでいたのをみました。賢治は競争のない生き方を選びました。生涯勇気と勤勉を土台としてどな苦しことかなしことに出会っても、 冷静に行動する。そして分かち合い経たてない愛情をそぞいて農民達に助かりました。
听了此诗有何感受。 我是30多 年前第一次听到,然而每次
再听 心里还是充满乐趣。 此诗的作者宫泽是日本的任何人都晓得。 出生在岩手縣富有家庭、 童年看见周围的人受洪水及荒收所困就选择无竞争的生活方式。 一身以勇气和勤奋为基础,遇到困难时也冷静地行事。无私地为农民贡献。

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